アートワーク
先年、2018年までの画業の画集を作り、初めての個展を開催いたしました。
振り返れば自然への畏敬であり見えないものとの対話が主なテーマでした。
その思いを空間に問い、解き放ったものです。
ここ数年は折鶴シリーズを続け日本人の中にある思いや希望としての形を
絵画に込めて、そのエネルギーを息ずく命あるものとしたい。
「今」のアートワーク画像について
アートワーク画像は、 作品だけではなく、ドローイング
などの実験的なものやスケッチなどのあり、日々の習作も含まれています。
誠に申し訳ないのですが作品のサイズは表示画像と一致していない場合があります。
「言葉集」について
このサイトは画業研究と並行して活動した記録。日々の暮らしを賢明に生きる
人々からの{ことば集」なのです。一言の言葉が一生を支えることもあるでしょう。
多くの方々にお読みいただき、残していきたい言葉を大切にしたいと考えています。
ご賛同いただけましたらご投稿よろしくお願いいたします。
メールアドレス atobi@jcom.home.ne.jp
プロフィールについて
1937 千葉県生まれ
武蔵野美術短期大学卒
1975 成城美術研究所設立 現在に至る
画歴
現在 無所属
海外アートフェア出品
2019 画集出版(デジタル版)アートという教養
2019 初個展(日比谷)
2015 春陽秀作美術展(銀座)
2011 現代美術家17の視点美術展(銀座)
2006-2012 国際インパクトフェスチバル(京都市立美術館)
1997-2008 コンテンポラリーアートフェスチバル(埼玉県立美術館)
C.A.F-C.A.F.N展
1975 ドローイング展(ART.ACT 成城)
1964-1975 新槐樹社展(東京都美術館)