私には4人の子供がいます。
しかし4人とも性格が異なり、同じ言葉をかけても反応がそれぞれ違ので、
対応をいつも考えさせられます。又、目の障害を持つ主人を抱えていたため
主人の手足になる日々でした。そのような時、自分の目線ではなく相手に
寄り添う対応が必要であることを教えられました。
冒頭のタイトルは、私の大好きな言葉の一つです。
障碍者を排除しようとする事件、児童虐待、DV等のことを聞く度に
一人一人違いを心にとめ、「あなたは大切な存在で高価な一人」と
受け入れていけば、多くの事件は起きないのではないかと私は思います。
この記事へのコメントはありません。